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くるみの木では、自分の子供に食べさせるような気持ちでひとつひとつに真心を込めて焼き上げています。大切な人の身体に取り入れるものだから「本当に安心して食べられるお菓子」を召し上がっていただくことをコンセプトとして日々お菓子作りに励んでいます。
そしてできるだけ新鮮なうちに皆様のお手元にお届けできるよう最大限の努力を重ねてまいります。
本当においしいものを、ひとりでも多くの方に召し上がっていただきたい。
「おいしかった」と言ってくださるお客さまの笑顔がある限り、くるみの木は、「おいしさ」という感動をお届けしていきます。

私たちが日々口にするお菓子。
お菓子作りの基本材料は、お砂糖と「牛乳、小麦粉、たまご」。
その材料ってどこで作られ、どんな人が育てているんだろう?
より良い素材を求め、産地を訪れてめぐり逢えた、すばらしい素材たち。生産者の方にお話を伺い、心を込めて育てている事を強く感じました。
生産者の方々が、心を込めて作られた素材を最大限に生かし、身体に優しい新鮮なお菓子を日々作りつづけています。

- コクと深み、濃さが自慢の「阿蘇小国ジャージー牛乳」と、12戸の特定酪農家だけで限定生産される、搾りたての「耶馬溪牛乳」が、毎朝くるみの木に届けられます。

- 筑後平野で産まれ、現地の工場で石臼挽きした国産小麦粉を中心に、厳選した良質な小麦粉を使用しています。

- 嘉穂郡にある畠中育雛場。ここでは、雛から鶏を育てており、その中でも羽が生え替わるまでの若く、健康で、生命力のある鶏の卵だけを使用しています。卵黄の色は濃くて弾力があり、味も濃厚で、くるみの木のお菓子にはなくてはならない卵です。